oidon kisu
4月8日(水)何時ものように娘を送った帰りに東二見へ向かいました。
当日は、9時半に現地に着き白灯台波止先端に3名の投げ釣り師が居られるだけでした。
昨日の活性の低さには参りましたが、何処で引き釣りをしても同じだろうと思い波止中央外向けの潮が
動いているようだったので引き釣りを始めました。
引き釣りを始めて直ぐに波止先端から引き上げて来られる方が居られ久しぶりですと声をかけて頂くと播磨新島釣行で何度もお会いした事のある伊丹のAさんでした。
早朝から来られていたようですが、キスが今一だったので、久しぶりに播磨新島へ行かれるとの事でした。
当日も昨日同様に全くアタリが無く半時間程経過した10時頃にコッと小さなアタリがあり巻上げると13センチ程の小さなキスが釣れてました。
取りあえず〇ボーは逃れたと思い内向け外向けと潮の変化があれば投入し引き続けているとゴンと餌を引っ手繰るアタリと共にキス独特のアタリで19センチの丸々したキスが釣れました。
更に引き続けていると、東二見で初めて気持ちの悪い毛虫が掛ってました。
先日も置き竿の方が針の数だけ毛虫が釣れ20匹も釣れたと嘆いておられましたが、私は引き釣りなので毛虫は無縁だと思ってましたが、とうとう釣れてしまいました。
その後も内外と引き続けると今日は、半時間に1匹のペースでアタリが出て昼頃には、5匹のキスが釣れました。
昨日の渋い状況と比べれば、大きな違いで海水温を測ると2日間暖かい日が続き12.8度に上がってました。
5日と比べれば3度上がっているのでキスの活性が上がってきたと感じました。
その後も納竿までの1時間は、波止の根元に戻りながら内向けを探り18センチ程度のキスを2匹追加した時に地元のHさんが来られて暫く話をして13時過ぎに終了しました。
この調子で水温が安定すれば、キスの活性も上がると思います。