oidon kisu
4月5日(日)9時に東二見に向かい現地に着くと白灯台波止には大勢の釣人が来られてました。
テトラ際には、常連の方が1人居られるだけだったので、横に入れて頂き釣果を尋ねるまでに今朝は気温が下がり真冬のような寒さだったとの事で釣果の方も暗いうちにアナゴ1匹とキス1匹釣れただけでアタリも無く活性が下がってしまっているとの事です。
私もタックルの準備をして引き釣りを始め30分程で微かなアタリを捉え小型キスが釣れましたが、その後は、アタリは無く11時半頃にキス独特のアタリがあり2匹目のキスが釣れました。
既に常連さんは納竿されテトラ前は、私1人になりました。
日曜日なので次々と白灯台波止には釣人が来られますが、強風で次々と退散されるようです。
11時頃になっても風は治まる事無く白灯台波止の釣人は私が到着した時の半分以下となってました。
あまりにもアタリが無いので強風を覚悟した白灯台波止に行き内向けに投入した1投目にアタリがあり20センチの良型キスが釣れたので、続けて同ポイントに投入するとアタリが続き4匹目のキスが釣れました。
その後は、アタリを捉える事無く正午を過ぎて、そろそろ納竿時刻が近づきラスト数投は南向けを探る事にしました。
南向は風に乗り普段より1色以上の遠投となり2色程引き始めた時に強烈なアタリと共に大きなキスが掛かっており慎重に巻き上げました。
釣れたキスは、太さがあり短く感じましたが、24センチでした。
残念ながらシーズン最大とはなりませんでしたが、強風の中で頑張って釣れたので満足出来ました。
更なる良型が釣れる事を期待したいと思います。