ゲソの際に虎魚。
馴染みのポイントに行くと、何台もの車がずらりずらり…。
案の定、釣り人もずらりずらり。
聞くと、エサでアジ狙いの人たちらしかったです。
その横の空いたスペースで潮目にジグを投げまくるも当たりなく、おもちゃみたいなパックロッドでズボ釣り開始。
しかし、ボウズ逃れのエサ釣りでも小さいアタリがあるだけで何も釣れず、時間だけが過ぎ去っていきました。
オモリが石のスキマに挟まってエサがユラユラしている時に、ようやく魚が食い付いてきました。
安心のがっちゃんでした。
その後もジグを投げたり、パックロッドに持ち替えてエサ釣りしたりしていましたが日も暮れかけてきた頃に、ジグをフルキャストしてからダメ元やる気なしジャークをやっていると何かが引っかかりました。
最初はゴミ?かと思い、竿を立ててきいてみると少しブルブルする…ん?でもすぐ生命感がなくなる…どうせビニール袋でもひったけたかなと思いつつ足元まで巻いてくると、シルバーに光り輝く魚体が!
気付けば「おー、タッチーやん!」
無事に抜き上げたときは、「やったぜベイベー!」と1人で叫んでいました。
その後は連チャンはなく、納竿としました。
そして、バケツに入れていた保険のがっちゃんはリリースしました。