たけさん
早朝・日中と堤防や海水浴場で投げるも低水温や暴風で全滅。
宿泊したホテルは白良浜の真ん前なので、散歩がてらに様子を見に行くと、突き出した人工島の沖側が良さげな雰囲気。水温も上がっていて尚良さげ。
観光客が減るのを待って、夕マヅメの18時頃から開始。
少しの時間だけ釣るつもりだったので、竿2本出しに小針仕掛け、餌は虫エサのみ。
先に投げた仕掛けを回収し、餌を付け替えている時に、いきなりもう一本の竿がロケット発射!
慌てて竿を取ると、走るわ頭振るわで大暴れ!しかもいい型っぽい!
暫くやり取りを楽しんだ後、水面に一瞬出た顔はタイか?タマミか?
ところが、もう少しのところで敷石の隙間に魚が入り込んでしまい、タモは使えない状態に…
おまけに、濡れた岩場で2回足を滑らせてしまい、モタモタしている間にバレたか…と思って道糸を手繰ると、まだ付いてた!
波が少し収まった時に気をつけて岩場を下り、ハリスを持って岩の隙間から引き上げると…
47センチのご立派なオスのマダイでした!