夜中1時からスタート。

ポツポツ降り続いた雨が、時間ともに強くなります。
釣り場も閑散としており、ウキも流し放題です。

寒い状況のなか、当たりもポツポツと続くのですが、
いつもよりもタナが浅く、2~3ヒロ程度で釣れ続きました。

しかし、上がってくるタチウオがびっくりするほど小さい。指2本半程度が数本上がってから、
深めのタナにセットした竿にようやく当たりが。

上がってきたのは指4本の良型でした。
ただ、深い棚はこれで当たりが途絶えます。

雨が降っていると、当たりが上ずるようです。

雨が強くなり、寒さが応える中、
6本ほど上がってところでそろそろ地合いです。

…が、一度ダブルヒットしたあとは当たりも遠のきます。
夜明け近く、ようやく来た当たりも、なかなか食い込んでくれません。
浮きが上がっては誘いの繰り返し。
最後は浮きも沈まなくなり、仕掛けを上げてみると、エサが半分だけ残った状態でした。
「地合い」であるはずの時間が一番食い込みが悪かったです。

確実にタチウオの数が減っていることを実感した一日でした。

いつ釣れなくなるのか、ギリギリまでやってみようと思います。