ボウズ覚悟で変態釣り師と釣行。風が強くできるだけラインに影響しないように背中から風を受ける感じで釣りを開始し全く釣れる気配がしないため、防波堤に座りながらシャクっていると違和感を覚え聞き合せをしてみるとわずかに引いたため追い合わせを入れて何とか一杯釣ることができた。ボウズ逃れをしたので防波堤で寝ころんで休憩。薄明るくなってきた頃に釣りを再開すると、数投後に今度は明確な引っ張るアタリで18cmほどのイカが釣れました。
完全に明るくなったころに、同行していた変態エギンガーが2.5号のエギでそれよりも小さいイカをサイトで釣って終了とした。