雨が降ってるのに、変態の釣り師に拉致されて日本海へ。雨のおかげか寒さはマシであったが雨具がかなり鬱陶しい中頑張ってシャクってようやく釣れた一杯目がなんと超新子サイズで驚き。その後、風もだんだん強くなり弱まった合間を見て投げてシャクってを繰り返していたら、強烈なアタリと引きで上がってきたのが胴長25cmオーバーのケンサキイカ。かなりいい型のアオリとばかり思っていたら、うれしい誤算でした。その後一時間ほど音沙汰なく風に逆らいつつシャクていると、ズンっと重たくなり上がってきたのは胴長20cmのアオリでしたが、先ほどのケンサキのインパクトが強すぎて少し小さく見えました。
それからは、体を押されるような暴風になってきたため納竿としました。
私を拉致した変態釣り師さんがボウズだったことは秘密です。