oidon kisu
１２月２４日（火）近場のキスが全くアタリが無くなったので当日は淡路島の気になるホイントをランガンしました。
今回は、自宅を５時に出発し西淡の都志港へ向かいました。
都志港に６時半に到着すると私のマイホイント近くに車が２台止まっていたので私は、護岸中央
アタリで引き釣りをする事にしました。
しかし風が強く暫く車で仮眠する事にしましたが気が付くと７時半になってました。
早々にタックルの準備をして引き釣りを始めますが全くアタリ無く１時間経過し更に２時間に突入する頃にハゼ２匹とテカミが続けて釣れましたが、キスは全くアタリません。
この時点で釣人は３人居られましたが、キスは釣れてないようです。
やはり朝一は、浦港の込み潮を先に狙う方が良かったかと思いながら更にアタリが無いまま４時間目に突入しました。
風が強くこれ以上は時間の無駄と判断し志筑まで戻る事にしました。
志筑に昼頃着くと都志と違い暖かくて快適な状態でした。
直ぐに引き釣りを始めましたが、志筑も全くキスの気配無く１時間で諦め浦港へ移動しようかと思いましたが、浦港の込み潮を狙うにはもう少し遅い方が良いと判断し今シーズン探ってない佐野港へ向かいました。
久しぶりに佐野港へ着くと以前落ちギスが良く釣れた頃と違い漁具が綺麗に整理されてました。
直ぐに港内を探りますが、此処も全くキスのアタリ無く小さなチャリコが釣れるだけだったので、漁港の外の水路側へ投入し置き竿にしてコーヒーを飲んでいると竿先に強烈なアタリがあり軽く合わせを入れ巻き上げますが可なりの重量で竿先にゴンゴンとアタリがありました。
慎重に巻上げてくるとキスが３匹釣れており可なりの良型で無事に取り込みサイズを測ると２５、２１、１７のキスでした。
やっと〇ボーを脱出しキスの居場所が分かったと直ぐに同一場所に投入しますが、全くアタリが有りません。
たまたま小さな群れが通ったタイミングに投入したのだろうと思いましたが、１時間以上探りましたが全くアタリ無く１４時に納竿としました。
佐野港でキスが釣れなけれは〇ボーとなってましたが２５センチのキスが釣れたので良かったです。
淡路のキスも厳しい状況となりました。
やはり淡路のキスも近場と同様に厳しい時期に突入したようです。
いよいよ釣行する場所が無くなりました。
