oidon kisu

10月26日(土)珍しく2日間釣行出来なかったので、当日は午後から予定があり自宅を6時半頃に出て播磨新島には6時50分に到着しました。

私は早朝から釣行する事が少ないので車の多さに驚くと共に波止に降りて先端に向かいますが、早朝の釣人の多さに更に驚きました。

波止先端は、最近はルアーの方も多くなりキスの引き釣りポイントに入るのが難しくなりました。

取りあえず内向けで引き釣りの準備を始めましたが、先端手前の置き竿の方に釣果を尋ね暫く様子を見ていました。

当日は、風も無く快適な状況ですが、海面は潮が動かず池のようにベタッとした状況で7時半頃に1投目を投入し引き釣りを始めましたが、全くアタリ無く定番のチャリコとハゼが釣れるだけでした。

9時頃になり当日初のキスのアタリを捉え18センチ程のキスが釣れました。

しかし先端手前で置き竿をされている方が居られ鉄板ポイントに投入する事が出来ないので波止先端の若い方に先端に入らして貰って良いかと尋ねると気持ち良く了解して頂け引き釣りを始めると直ぐに潮が動き始め爆釣スイッチが入ったようで、ダブル、トリプルでキスが釣れ始めました。

7投程素針無くキスが釣れ続きトリプルのキスにタコが掛かって来たりトリプルのキスにエソが食い付いたりと賑やかな釣果が続きました。

更に、爆釣中に強烈なアタリがあり良型キスかと期待しましたが、23センチ程のグチがダブルで釣れ、その後も単発でもグチが釣れました。

当日は、過去の爆釣タイムと違うと感じながら納竿の昼過ぎまでアタリが止まりませんでした。

納竿寸前に釣友のFさんとNさんが来られたのでボイントを譲り納竿としました。

早朝から来られて居た若い方お2人も納竿されるようだったので、先端に入らせて頂いたお礼にキスを持ち帰って頂きました。

私の納竿後は、一時アタリが遠のいたものの午後からもキスが釣れ続いたようです。

やはり上手く時合いに釣行すれば、爆釣タイムを楽しめます。

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