薬師☆まろ
親父がアナゴを釣りたいということで、和歌山まで同行。
外海は台風一過の影響で、強風大荒れ。
夕方に大潮満潮でワンチャンあるかと期待したけれど、逆風で立ってられないし、とても釣りができる状況では無し。
仕方が無いので風裏となる内側で、胴付きとぶっ込み仕掛けでアナゴ狙い。
ファーストヒットは胴付き仕掛けだが、思ったよりも小物だったのでリリース。
次はぶっ込みの置き竿を引き摺るアタリがあったが、聞き合わせしたがハリスをネジ切られてしまった。
再び胴付き仕掛けに大きなアタリがあり、思い切って合わせるとガクンと抵抗が掛かって、竿が手元からこぼれあわや海に落としかけるも、何とか掴み直してゴリ巻したら、上がってきたのはそこそこなサイズ。
しかも口元には、少し前に親父の仕掛けに掛かって切られた針と重りが付いたまま、自分の仕掛けに食ってきた貪欲さ(笑)
その後、パッタリとアタリが無くなったし、肌寒くなってきたので、日が変わる前に早々と退散しました。