oidon kisu
９月３日（火）釣友のＩさんが来られるとの事で私も現地に８時過ぎに到着しました。
当日も平日にも関らず多くの釣人が来られているようで車が波止に降りる際まで止められてました。
波止に降りると、やはり外向きでルアーマンの姿が多いようです。
波止先端には釣人が１人居られて先端に三脚を置かれていたので、少し手前でタックルの準備をしているとキス釣りやなと言ってご親切に三脚をセンターに移動して頂きました。
これで釣友のＩさんが何時来られても２人で引き釣りが出来ます。
取りあえず外向けで引き釣りを始めますが、２投引いても全くアタリが有りません。
３投目からアタリがあり１５センチ程度のキスが釣れ始めました。
９時を過ぎて釣友のＩさんが来られ引き釣りを始めた頃に沖の潮が動き始め潮目も出始め数投連続で好調にキスを釣り始められました。
更に１０時過ぎに良いアタリが出たと巻上げられると大きな丸々としたキスまで釣られました。
直ぐにサイズを計ると２３センチも有りました。
私も今が時合だと大きな餌を付け直して投入すると錘の着底して直ぐに強烈なアタリを捉え巻上げるとＩさんが釣られたキスと同サイズの２３センチのキスでした。
その後も半時間程度アタリが続き２２センチと１７センチのキスもダブルで釣れ、ガンゾウヒラメと２１センチの青ベラを追加しました。
しかし１１時頃には、潮の動きも止まり徐々に潮の流れが反転しキスのアタリが少なくなり定番のチャリコ、ハゼのアタリが多くなりました。
爆釣タイムは終了しましたが、パラパラキスは釣れますが、私とＩさんは４時間近く引き続けて疲れを感じ納竿としました。
当日の状況ならば再度潮の反転する頃に時合いがあると思いました。
