oidon kisu
8月27日(火)天気予報で今週は雨が続くようなので、当日は雨を覚悟で6時に播磨新島に向かいました。
現地に6時半に着くと思った以上に車が多く、やはり朝マズメを狙うルアーマンが多いようです。
波止へ降りると東からの風があり曇っているので暑さを感じない状況でした。
今にも雨が降り出しそうな空模様だったので、直ぐにタックルの準備をして引き釣りを始めましたが、潮は、満潮が6時26分で、潮がどんどん中へ入っている状況で7時を過ぎても潮は外へ動きません。
2時間でピンギス2匹と言う厳しい状況で引き釣りを続けますが、チャリコ、ハゼの活性が高くキスの口に餌が届かないようです。
9時頃に少し潮が動き出し僅かに潮目が発生したので潮目の中へ錘を投入すると強いアタリがあり巻き上げるとキス、チャリコ、ハゼがトリプルで釣れました。
この時釣れた18センチのキスが当日最大のキスとなりました。
そろそろ時合いかと消えかけた潮目内に投入し引き続けるも後が続きません。
その頃に釣場で時々お会いする地元の方が来られたので話をすると朝から高砂港へ行かれていたようで、港内で工事をしており海水が濁り釣果が今一で播磨新島に来られたようです。
当日の播磨新島の状況を伝えると、やはり先端から内向けで引き釣りを始められました。
9時半頃に雨が降ったり止んだりするものの釣りは可能な状態だったので西向け、沖向けと探り続け小型キスが単発ダブルと釣れ始めましたが、再度、雨が降り始め東の空が暗くなり本降りになると思い急いで車まで帰りハッチバックを開けると同時に本降りとなりました。
当日は予測した時間になっても潮が動かずアタリがあるも釣れるキスは20センチを超える事無く直近釣行では最低の釣果となりました。
しかし雨を覚悟の釣行でしたが、僅かなアタリを楽しむ事が出来ました。