oidon kisu
8月22日(木)釣友のMさんから高砂港に釣行するとの連絡があり娘を駅まで送り8時過ぎに播磨新島に到着しました。
現地に着き波止へ降りて赤灯台に向かうと先端には先客が居られ三脚で3本竿を並べられてました。
取りあえず潮は中に入っている状況だったので、先端内向けで引き釣りを始めました。
1投目を投入し引き釣りを始めた時に高砂港や播磨新島で時々お会いする近くの方が来られました。
7月29日に高砂港の先端で快調にキスを釣られておりフルキャストをするのが楽しみで綺麗なフォームで投げられる方です。
今日は、出発が遅れ播磨新島へ様子を見に来られたとの事です。
直近の高砂港の釣況や播磨新島の釣況を話しながら2人で引き釣りを始めますが、キスのアタリよりチャリコ、ハゼのアタリがメインで時々小型キスが釣れる程度で時間が過ぎて行きます。
暫くすると高砂港へ釣行していた釣友のMさんが来られ当日の高砂港は釣れるキスは小型が多く船舶の出入りも激しく移動して来たとの事でした。
本来の播磨新島は8時を過ぎると今の時期暑さで一気に釣人が少なくなり投げ釣りポイントはフリーとなるのですが、当日は雲が多く結構風があったので、直近釣行の中では快適な方だったので皆さんも頑張っておられます。
10時を過ぎると流石に釣人も少なくなり引き釣りエリアが、やっと広がりました。
直ぐに3人で潮目を狙い引き始めると3人共キスが釣れ始め釣友のMさんもダブル、トリプルで23センチの良型キスも釣れ始めました。
私も今がチャンスと潮目狙いて引き続けて11時頃に22センチの良型キスが釣れました。
しかし徐々に潮目も消え潮が動かなくなるとキスのアタリが無くなりチャリコとハゼが釣れ始めました。
引き釣りを続ければ、キスはパラパラ釣れるものの小型がメインとなります。
流石に正午を過ぎて日差しが出ると強烈な暑さとなり予定があり13時前に納竿しました。
今日は、潮が動き始め潮目が発生し始めた時合いを逃したと感じました。