たきれん
うっかり車内で寝坊し、朝マヅメ終了(苦笑)
デイアジングでもと、サビキ釣りで大人気の田ノ浦漁港で空いたスペース(釣り終わって帰った後ね)で見えイカ発見( ̄▽ ̄;)
マトモにやった事の無いエギングしてみましたが、寄っては来るものの、怪しまれて抱いてはくれません(苦笑)
既に終わった感しか無いので、タックルを見直して、港内で場所移動。
まだ朝方の時間帯なのですが気温は既に30度、水分補給をこまめにしますが、既にペットボトルは2本目終了、凍らせていたペットボトルの水を飲む事にしました。
水分吸収が良くないのか、立ちくらみが多くて、そろそろシャレにならんなぁと思いながらも、風が多少吹いてくれるのでクールダウンしながら継続。
手前には豆アジが多少居りましたが、すぐにいなくなり、遠投する為にメタルジグに変更し投げますが、1投目で軽くなりロスト。
リーダーとスナップの結び方が悪かったのかと思い、リーダーも短くなったついでに細いリーダーに変更し、ジグ単に変更。
反応が薄いので、ライトワインドに変更し、投げていなかった、波止の壁際の先に向かって投げ、ボトムを探ります。
アタリがあるような気がするので海面下を凝視すると魚影がキラリと見えた瞬間にグイグイ引いてくるので巻き合わせると、カマスでした。
それからパターンを探る為に、再度同じ位置、ボトム付近をトレースするとアタリがありましたが、フリーフォールになってラインが緩んだ瞬間に軽くなる(苦笑)
あげるとリーダーから切れていたので、ようやく先程のメタルジグのロストの原因がカマスの鋭い歯である事が判明。
落ちていた仕掛けのチューブをリーダーを結んだスナップ部分にかましてライトワインドでトレースしますが、やはりフリーフォールにした瞬間にカマスカットをくらいロスト( ̄▽ ̄;)
なので、タチウオ用の短めのワイヤーリーダーをかまして、ライトワインドでトレースしますが、今度は反応が鈍くなり、カラーチェンジしますが益々ダメ(苦笑)
今回の釣り座はゴミが多くて気になったので、水分補給しながらゴミ集めし、袋に詰めてゴミ捨て場に。
手持ちが小さい袋しかなかったので写真にあるように入れるだけ入れましたが、入りきらないゴミは他にもありました。
空き缶やエサのプラスチック容器、釣り上げたロストしたエギやサビキカゴ、スイベル、ライン、フック、ワーム、サビキ仕掛け、パッケージなどなど。
この釣り場は他の漁港にように清掃協力金として駐車場料金のように徴収してますが、実際はゴミの処理費用や関連施設の整備などに使用してると思います。
個人的意見にはなりますが、まずは漁港を利用する人達(主に釣り人とは思いますが)に対して〝ゴミ捨て場所が記載されたゴミ袋〝を配布してほしいと思います。
さらに例えばですが、駐車場の出入り口付近にゴミ捨て場を設置。清掃協力金を集める場所でもあればなお良し。
入場時に駐車料金、入漁港料金でも構いませんが、徴収と同時にゴミ袋と領収書を配布。
ゴミを出入り口で渡してもらったら、清掃協力金として一部還付するとか。
そんな考え方で、釣り人にも気持ちよく港内の清掃に協力してもらえるようになってほしいです。
その為にはいろいろな問題が発生すると思いますが、それは対話で解決していくしかありませんが( ̄▽ ̄;)