oidon kisu
7月7日(日)東二見周辺のキスも半月程前からピンギスモードとなりました。
播磨新島のキスも同様にピンギス主体となり中々20センチを超えるキスが釣れ無くなりました。
当日は、東二見西水道へ前回釣行の餌が使えそうなので10時半満潮の潮時を狙い9時過ぎから釣行する事にしました。
現地に着くと日曜日なのに投げ釣り師が2名しか居られませんでした。
潮の動きは、南に流れ良さそうな感じなので、早々にタックルの準備をして引き釣りを始めました。
1投目からアタリはあるもののキスが掛かりません。
私は年中、ささめキスイレグ9号に石ゴカイ1匹付けでキスを探るのでピンギスは掛かりません。
あまりにアタリがあるので、大きな石ゴカイを半分にすると小型キスが釣れ始めました。
しかしながら僅かな期待をして直ぐに石ゴカイ1匹付けにしましたが、当日は16センチが最大で僅か5匹しか釣れませんでしたが、当日は、ハゼ、チャリコ、ベラが全く釣れなかったので少しはキスの活性が上がってきたのかと感じました。
11時を過ぎた頃から日差しが強くなり昼までに納竿としました。