陽炎
今日は昼から大雨になると言う予報でしたが、昼までは天気が持ちそうだったので雨に濡れる覚悟で釣行しました。場所はシイラで有名な小浦一文字。早朝人が多いと思い一番船に乗ろうと夜中から出発。一番船はロクメイトガラガラでした。ハイシーズンでは50人くらい並んでいた記憶がありますが、平日ということと天気が悪くなるということで少なかったようです。
早朝2:30の渡船で一文字に渡していただき、過ごし方仮眠をとってから釣りを開始。最初の暗いうちは太刀魚でも釣れないかとワインドで探りますが異常なし。日が登りはじめてからルアーをバイブレーションやシンペンなどローテーションさせていきますが異常なし。隣でジグにサゴシがかかったので、ジグパラ30gにチェンジ。そこらら丁寧に探っていくと…極小のカマスがヒット。それ以外は何も当たりがなし。九時前後にシイラと鰹が少しだけ釣れますが、それ以外は渋い状況。外向きで三匹ほどシイラをかけたアングラーもいらっしゃいました。
大した釣果があがらなかったので。足元に沸いているベイトと遊ぶことに。サビキを落とすと入れ食い状態。アジ、ウメイロ、イワシ、スズメダイが沸いていました。このベイトたちが居ついている感じだったので、今日は回遊がなかったのかなぁと思います。が周りで釣れていたということは、まだまだ腕が未熟…次回、再リベンジに行きたいと思います。