oidon kisu
6月26(水)釣り倶楽部会長から夕方に境水道釣行の誘いがありました。
やはり会長も直近釣行で満足出来る釣行が出来ないようで、26日は雨が降らないようで境水道釣行を考えたようです。
私も直近釣行でピンギスモードが続き良型キスのアタリを期待して即、同行が決まりました。
出発は、何時ものように0時に自宅を出発し中国道で若干の規制がありましたが、予定の4時にマイポイントのなべや下のポイントに到着しました。
しかし海面には、ホンダワラ等の海草が多く潮が低くポイント前の岩が可なり出ており引き釣りが厳しそうだったので、今回は少し奥の森山か宇井でキスを探る事にしました。
森山も範囲が広い割に車横付けで釣れる場所が少なく安全を考えて今回は、宇井でキスを探る事にしました。
宇井は、広い護岸で車横付けで釣れる安全な場所なので既に3名の地元の投げ釣り師が来て居られました。
取りあえず車中で朝食を頂き海を眺めていると潮が右に動き始め潮目も発生し始めたので、タックルの準備をして引き釣りを始めると私も会長も1投目からキスのアタリを捉え小型ですが釣れ始めました。
8時過ぎに強烈なアタリで良型キスを期待しましたが、21センチ超の青ベラがアタリを楽しませてくれました。
会長も23センチの丸々したキスと良型の青ベラを釣り2時間程度素針なくキスが釣れ続きました。
私も22センチ前後のキスが3匹釣れましたが、更なるサイズアップする事は出来ず強烈に暑くなり始めたので、11時過ぎに納竿しました。
今回も大型キスは釣れなかったものの中型キスの入れ食いが続き境水道の魚影の濃さを再認識しました。
秋には、大型キスを狙い釣行したいと考えてます。