oidon kisu
5月14日(火)天気予報では、曇りから雨と言う事でしたが、8時頃になっても時々日差しがあったので9時頃から播磨新島へ向かいました。
現地に到着すると思った以上に釣人が多く波止先端に到着すると、先端にはカレイ狙いの方が置き竿4本を並べておられ手前には、常連さんの竿が3本並べられておりマイポイントの1段下にも常連さんが3本の竿を投げられてました。
私は常に竿1本の引き釣りなので、何処でもお願いすれば入れて頂けるのですが、必ず引き釣りをしている私が置き竿の方の道糸を掛けてしまうので離れた場所で引き釣りをするようにしています。
しかし当日は7時頃が満潮で潮が動く時間から2時間以上経過していたので潮の動きは無く海面は池のような状況でした。
既に1時間以上アタリ無く引き続けていると11時頃に突然アタリがあり19センチのキスが釣れました。
その後も潮の動きは無く正午前に少し潮が動き出し周りでもパラパラとキスが釣れ始めると私にも2匹目のキスが釣れました。
更に引き釣りを続け30分に1匹ペースで納竿の13時までに4匹のキスが釣れました。
やはり潮の動きが無ければキスは釣れません。
私の釣行時間は殆んど3時間程度なので播磨新島へ釣行する時は、何時に釣行すればベストの時合いに釣行出来るかと言う事を常に考え16時頃から釣行する事も多々あります。
しかし小潮から大潮までの潮の種類によっても潮が動き出す時間に違いがあるので本当に難しいですが時合いと思った時間に釣行しアタリ続けた時の喜びは最高です。