黄昏☆釣り部会

この時期になるとシロギスを釣って、釣った魚で天ぷらのシロキス料理を作りたくなるので、友人の釣り仲間と有田方面へ遠征。シロキスは砂地を好む生物なので、砂地の浜を探索。私自身、太刀魚釣りが興味あるのですが、今の時期はほぼ回遊していないので、この時期数釣りを楽しめるシロギス狙いになりました。

ゴールデンウィークの時期で高速は渋滞10キロとかなり混んでいたので、下道から遠征、適度なサーフを見つけ遠投しました。釣り具屋の店員の人は、まだまだ水温が低いので和歌山は回遊しておらず、朝しか北部の磯ノ浦、和歌山マリーナ、水軒辺りでしか釣れてないとの情報だったので、少し不安でしたが、到着時の11時頃の昼ご飯のコンビニ弁当を食べながら、仕掛けを遠投してると、23センチのシロギス

釣れました。サーフではかなりの大物やと思います。シロギスの確認された最大個体は37センチですが丘っぱりだと大きい方だと思います。友人達も遠投し、ピンギス7枚、メゴチ5枚7釣れました。数時間の釣行で。今日は大潮でしたが、太刀魚だと熱い潮なんですが、シロギスは夕方はあまり当たりがなかったです。やはり朝が数釣りできるんだと思いました。その他にも、ゴマ鯖の稚魚などいました。やはり五目狙うなら加太の方が今年はいいかもですね。シロギスは海水浴シーズンになると釣りができなくなるので6月頃までですね。ノッコミ真鯛が産卵したチャリコなどの姿も確認できました。海水温が上がってきたので魚の活性も上がってきましたね。釣りをした際は、釣りででたゴミや仕掛けは、各自が持ち帰りましょう。和歌山の海は綺麗なので釣り場を汚さずマナーを守っていきたいですね。また暇があれば遠征したいものですね。

#関西 #和歌山県 #有田 #投げ釣り #キス