oidon kisu
昨日シーズン初めて東二見西水道へ釣行しキスが釣れたので、４月２３日（火）は満潮となる１０時過ぎに釣行しました。
現地に着くと昨日と違い車が３台止まっており１台は見覚えのある釣友のＩさんの車でした。
釣場に行くと南端には、置き竿の方が１名と約束をしていた釣友のＦさんが居られたので取りあえずＦさんの横に入り引き釣りを始める事にしました。
昨日と違い海面は池のような状態で潮が動かずにキスが釣れるような気がしません。
これまでの経験で落ちギスシーズンに釣行してアタリが良く出るのは、潮が満潮から引きに入って右に流れ始める頃からキスが釣れ始めるように思うので潮が動き出す昼頃までのんびりと引き釣りを始めました。
大きい石ゴカイを３本針に付けて１投目を投入し引き釣りをしながら釣友のＦさんと話をしていると突然コンコンと強いアタリを捉え行き成り２０センチのキスが釣れました。
何時も１投目から釣れると後が良くないので、今日も終わりかなと思いながら引き続けますが、やはりアタリは続きません。
今日も１匹で終わりかと思いながら引き続けていると１１時過ぎに釣友のＦさんにキスが釣れたので気合いを入れ直して引き続けているとやっとアタリがあり１８センチのキスが釣れました。
正午が近づき南端の置き竿の方が納竿され釣友のＦさんも予定があり納竿された後、やっと潮が動き始めたので、広い釣場に１人となったので移動しながら潮目を狙って引き続けて３匹目のキスが釣れました。
時間が１３時を過ぎカレイ狙いをされている釣友のＩさんと話をしながら引き続けているとコンとアタリを捉え巻上げると１９センチのキスが釣れました。
今日は１投目からキスが釣れたので終わりかと思いましたが、なんとか１時間１匹ペースで４匹釣る事が出来ました。
東二見西の水道は、水深が浅く今の時期に釣行する事は無かったのですが、白灯台波止で先週キスが釣れた事で昨日キス釣査に来てキスが釣れた事で本日も釣行しました。
播磨新島のキスも潮が動かないと数時間引いてもアタリが無い事も多く昨日今日と引き釣りで１時間１匹のペースでしたが２０センチ前後のキスが釣れた事は、まずまずと思います。
そろそろ各地でキスが釣れ始めると思いますが、昨年ような不調の年にならない事を祈るばかりです。
