oidon kisu
2月5日(火)播磨新島には、13時過ぎに到着すると天気が良いので釣人が多く車の数も可なり多かったので、100メートル程東まで行かないと止められませんでした。
波止へ降りて先端に向かうと流石に無風で日ざしもあり暖かく感じました。
赤灯台に着くと投げ釣りの方が多く先端から5名も居られました。
この時期までキスを狙って釣行されるのは、殆んどの方が常連さんですが、今日も厳しいようです。
今日は、マイポイントにも釣人が居られたので、更に東に釣座を決めてタックルの準備をして1投目を投入し引き釣りを始めると、なんと1投目からキスのアタリがあり暫く止めると直ぐに本アタリがあり慎重に巻き上げ20センチジャストのキスが釣れました。
久々に1投目でキスを釣る事が出来ましたが、その後は、何時ものように全くアタリ無く3時間が経過しました。
その間にも周りでキスが2匹釣れただけで厳しい状況が続きます。
しかし天気が良いので、皆さんのんびりとされてましたが、15時を過ぎると1人2人と納竿されて16時過ぎには私と明石から来られている方と2人になりました。
そろそろ夕まづめのサービスタイムに入ると餌を刺しかえて引き始めると17時にアタリがあり4時間ぶりに2匹目のキスが釣れました。
その後も投入の度にアタリがあるものの中々キスが釣れる事無く18時に納竿としました。
潮の動かない時間帯に何時間頑張ってもアタリも有りませんが、時合いになれば今でも20センチ前後のキスが釣れる播磨新島は貴重な釣場です。