oidon kisu

1月13日(日)朝から予定があり釣行は休む予定でしたが、天気も良く夕方から時間が出来たので15時過ぎに自宅を出て播磨新島に向かいました。

現地に着くと時間が遅いので車も近くに止める事が出来て波止先端に向かいました。

流石に天気が良かったので波止全体に釣り人が多く先端付近にも投げ釣りの方が5名程居られました。

こんな時間まで釣られていると言うは、今日はキスが釣れたんだろうと思いました。

釣友のKさんも朝から来られて、まずまずの釣果でアタリも今日は良く出るとの事です。

Sさんもキッチリとキスを釣られてるようです。

私は、時間が無いので急いでタックルの準備をして即1投目を投入し引き釣りを始めましたが、なんと1投目から根掛かりで簡単にテーパーの繋ぎ目から切れてしまいました。

昨年は釣行数が多かった割に錘等のロストが少なかった事で、使用頻度から言えば取替えてないといけない程に道糸が傷んでたと思います。

再度セットしようと思いクーラーの錘掛けを見ると小さいクーラーを持って来ており錘が無い事に気付き車まで取りに行く事になり折角の夕まずめのベストタイムを外してしまいました。

既に16時半となり引き釣りを始めますが、次はタコかと思う重量で竿が限界な位でなんとか巻上げると、錘が4個も着いた切れた道糸を掛けてしまいました。

今日は久しぶりに〇ボーになりそうだと思いながら17時が近づいた頃に初のアタリを捉えましたが、キスと確信出来るアタリでは無かったのですが、巻上げると16センチの小さなグチが釣れました。

更に完全に日が落ちた頃にゴンと強いアタリがあり巻き始めると凄い重量感で、キスならば凄いサイズだと思いながら丁寧に巻き上げると暗い海面から上がって来たのは、28センチの大きなオジサンでした。

大きなオジサンを釣り上げた時に東二見水道でお会いした事のある方に声を掛けて頂き写真を撮って頂いた上に頑張って良型キスを釣って下さいと言って元気な餌まで頂きました。

本当に有難うございました。

その後18時まで頑張りなんとかキスの顔を見る事は出来ましたが、やはり短時間でも準備万端で釣行しないと駄目だと痛感しました。

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