oidon kisu
1月8日(火)今年初の淡路島へ釣行しました。
昨年の淡路島のキスも近場と同様に例年良型キスが釣れるポイントも全く釣れない状況でした。
今回も釣り倶楽部の会長と期待せずに福良の深場のキスを狙って釣行する事にしました。
会長を5時に迎えに行き明石海峡大橋を渡り福良まで国道を走り7時前に現地に到着しました。
福良の満潮が8時頃だったので満潮の時合いを狙っての釣行です。
会長は、車中て腹ごしらえをしましたが、私は取りあえず引き釣りを始める事にしました。
約30分引き続けましたが、アタリはチャリコとイソベラのみで会長と変わり私は車中で腹ごしらえをしました。
車中で会長を見ていても全くキスの反応が無いようです。
私も食事を終えたので、少し移動してキスを探りますが、全くアタリ無く釣れるのは、チャリコとイソベラのみです。
9時過ぎに漁協の方が来られ船が入るので暫らく此処で釣れませんよと言われ仕方なく移動する事にしました。
折角福良まで来たのに残念ですが、会長と何処へ移動するか悩みましたが、当日は風は大した事はないのですが、この時期は西に行くより東へ戻る方がキスの顔が見れるだろうと言う事になり何時も淡路釣行で今一の時に立寄りお土産を確保して帰っている志筑へ戻る事にしました。
志筑バス停前は、自販機もトイレもあり車を横付けで釣れる場所なので横着者の私にとっては、最高のポイントです。
時間は既に10時となっていたので、引き釣りを始めると直ぐに2人共キスは釣れたものの10センチ程度のピンギスやハゼが釣れるだけでした。
30分程度引き釣りをしましたが、キスは居ないと判断しラスト1回だけ移動する事にしました。
帰り道の浦港へ行く予定でたが、私が志筑川の護岸が気になり会長と分れました。
私は、志筑川護岸の先端まで行き引き釣りを始めると2投目でキスと分るアタリを捉え16センチのキスが釣れました。
その後も16センチから19センチのキスが4投連続で釣れ続けました。
更に投点を変えながら13時頃までアタリが止まる事なくパラパラと7匹追加し納竿としました。
今回の釣行は、福良がメインでしたが、志筑川護岸に寄らなければ釣果はピンギス1匹だったかも知れません。
これから3月までの釣行は、例年キスの顔を見る事が出来るだけでも良しと言うキス釣り師にとって厳しい時期となりますが、もう暫く頑張りたいと思います。
しかし〇ボーが3回続けばオフにしようと思います。