oidon kisu
1月4日(金)午前中は、予定があったので午後から播磨新島へ出掛けました。
当日は、平日にもかかわらず車を止める護岸上に多くの釣人が居られて驚きました。
今年は、4日の金曜日に休めば土日と休みが続く事と風も弱く暖かいので釣人が多かったと思います。
波止に降りて先端へ向かう途中にも多くの釣人が居られ波止先端に着くと上段先端には、Wさんが居られ隣には、若い方が2人居られ、その横にはHさんとFさんの姿も見え更に下段には釣友のSさんとIさんのお2人も居られました。
久々に赤灯台波止が賑やかで先端付近に5名も居られました。
私は、下段のSさんとIさんの間に入れて頂き引き釣りを始めましたが、昨日と同様で2時間程度引き釣りで探ってもアタリが無く餌の石ゴカイもそのまま上がって来る状態が続きました。
その間周りでも殆んどキスを釣られる方も無くまったりした状況が続いてましたが、14時頃にコッと前アタリらしきものを捉え巻上げると当日初の18センチのキスが釣れました。
更に14時半頃には竿を置いた途端に竿先に3回ほどアタリがあり軽く合わせると重量感があり19センチのキスが釣れました。
その後は、1時間1匹と厳しい釣況でしたが、なんとか4匹のキスを釣る事が出来ました。
釣れたキスの数は少ないものの風が無かったのでキスのアタリを捉えて釣れたので、満足出来る釣行となりました。
これからは、更にキス釣り師にとって厳しい時期となりますが、暫くは潮時を予測して短時間でも播磨新島へ釣行したいと思います。