oidon kisu
12月30日(日)も次女を大久保駅まで送り播磨新島へ様子を見に行くと先日と変わらない程の強風で波止先端を見ると2人の釣り人が居られるだけでした。
前日釣行よりは、波止全体の釣人がは多かったものの波止先端に向かう途中の内側に投げ釣りの方が2名先端にも2名居られましたが殆んどの方は私が波止先端に向かう途中で早朝から来られていたようで納竿されました。
強烈な向かい風の中で、波止先端に着くと先端で置き竿の方が居られ赤灯台手前には釣友のKさんが来られており驚きました。
7時頃に来られ既に5匹のキスを釣られてアタリもあり楽しんでおられました。
私も気合いが入りタックルの準備をし1投目を投入すると僅かなアタリを感じましたが、強風で魚が釣れてるか分からないままで巻上げるとキスとアジがダブルで釣れてました。
キスは居ると思い赤灯台の風裏でKさんと2人でパラパラとキスを釣る事が出来ました。
こんな荒れている日でなければ、もっとアタリを捉える事が出来ると感じました。
Kさんは、ダブルも数回あり好調に釣られているので、昼からも頑張られるとの事で私は昼から予定があり昼前に納竿としました。
3日間強風が続きましたが、風が治まれば、まだキスのアタリを楽しむ事が出来ると感じる釣行でした。
但し、今の時期は時合いを外すと全くキスが釣れないので潮の動く時間帯での釣行が重要です。