１２月２１日（金）東二見周辺のキスが釣れ無くなり直近３釣行共にアタリを捉える事もなく〇ボー３連発となり、このままでは納竿出来ないと思い釣友からの情報で淡路の福良でキスが釣れているとの情報が入り急遽釣行する事にしました。

釣り倶楽部の会長と元日に福良へ釣行する予定でしたが、急遽２人で福良へ行く事にしました。

自宅を４時半に出発し途中で朝食の牛丼を購入しノンストップで福良港まで９０キロ国道を走り１時間４０分で到着しました。

福良の落ちギスポイントは多いものの車を駐車する場所が少なく注意して止めないと漁港関係の方に移動を迫られますので、近くで作業されている方に一言「此処に車を止めても大丈夫ですか」と聞いてＯＫを頂けたら作業に邪魔になれば直ぐに移動しますと伝える事で安心して釣りが出来ます。

会長は、取りあえず車中で朝食を食べるとの事で、私はマイポイントで直ぐに引き釣りを始める事にしました。

今回も１投目を投入して錘の着底と同時にアタリを捉え行き成り２１センチと１５センチのキスがダブルで釣れました。

キスは居ると会長とに伝え会長もキスが釣れ始めました。

私は２投目も単発ですが、１７センチのキスが釣れましたが、１時間程度でアタリが少なくなり２人共にパラパラしかアタリが無くキスのサイズも小さくなりました。

途中で漁船が入り１時間程度作業をするとの事で休憩しましたが当日は、風も無く気温が上昇し上着を１枚２枚と脱ぎ真夏のように半袖になりたい程の暑さでした。

作業が終わり再度引き釣りを始めますが、アタリは殆んど無くなり潮も朝のように動かなくなり昼過ぎまで数匹のキスを追加し納竿としました。

釣果は少ないものの久しぶりにキスのアタリを楽しむ事が出来ました。