薬師☆まろ
早朝チヌジグで狙ったけど、いつものボウズを喰らい、モヤモヤしてたので変わりネタとして、水深2mも満たない際で夜ウキ釣り。
あわよくばチヌジグと二刀流っと思っていたけど、日曜日の夜20時頃にも関わらず先行者が多い為断念。
釣り場はいつもの尼崎閘門前だが、水深2mも満たない際に加え、どデカい船体ととの隙間5mも無い限られたスペースでの釣りだったので、3m程度のやわい竿をチョイス。
青イソメを付けてそのスペースに仕掛けを放り込み、魚の警戒心を解くために電気ウキが見えるギリギリまで際から離れアタリを待つと、すーっと電気ウキが水面に沈んで行くのを見るとたまらないです。
しかもどデカい船体がひしめき合っているので、上手に魚とのやり取りを決めないと、竿が短くてためることが出来ないし、ドラグの調整をしないと先は船体の下に潜り込まれたり、手前は岸壁の際へ寄ってきたりで、ラインブレイクの要素が満点でスリリングなやり取りが楽しめます。
(実際に別の方が5mの竿で、船体の底に潜られ2度ラインラインしてました)
無事にタモに収めるとそこそこデカいキビレをゲット。
その後、釣り人も増えてきて、次の日も仕事なので23時頃納竿としました。
この釣り方、ちょっと癖になりそうです(笑)
あと、ここならチヌジグで狙うと釣れそうだけど、スペースが狭いので人が多いとチヌジグが投げれない、尚且つ竿の選定を誤るとラインブレイクのリスクが高くなるで悩んでます(苦笑)