12月7日(土)は釣り倶楽部会長と終盤となる都志漁港へシーズン4回目のラスト釣行をしました。
 
6時頃に都志に到着すると先週までの賑わいは無く広い釣り場には、車が数台で投げ釣りをされている方も少なく今年の落ちギスも終盤を向かえたんだと思いながらタックルの準備を始めました。
 
6時半頃に会長が先に1投目を引き始めたのを車中で眺めていると即ブルブルと竿先にあたりがあり18センチのキスが釣れているではありませんか。
 
私も急いで1投目を投入すると、錘の着底と同時にコッと前あたりがあり即、ブルブルと強いあたりがありゆっくり巻上げると18センチ程のキスが自作3本針にダブルで釣れました。
 
その後は2人共に気合いが入り昼頃までキスのあたりは完全に止まる事なくダブル、トリプルと釣れ続け昼までの予定でしたが、2時まで延長してしまいました。
 
昼頃には釣友も到着し快調にキスを釣り始めました。
 
この調子ならば暫らくは楽しめそうです。
 
但し今年の都志港は石材降ろしの船が入る事が多く広い港内の中央に泊めて石材を降ろす作業をするので注意が必要です。