oidon kisu
5月20日(日)釣り倶楽部の会長が16日に淡路志筑方面へ釣行し、良型キスが釣れ始めたとの情報が入り釣行しました。
当日は現地に4時には到着する計画でしたが、こんな時に限って寝過ごしてしまい5時半の出発となつてしまいました。
1時間程度で現地に到着するも志筑護岸中央から北端まで作業船が停泊しており引き釣りをする場所が僅かしかありません。
対岸の砂積場には流石に日曜日なので車横付け釣人が多く居られました。
取りあえず僅かな引き釣りポイントでキスを探りましたが、1時間以上全くアタリ無く津名バスターミナル波止に釣人が居られなかったので直ぐに移動しました。
津名バスターミナル波止では数投でジャスト20センチのキスが釣れました。
その後、強烈なアタリがあり期待して巻上げましたが、15センチのチャリコのアタリでした。
更に1時間程度引き続けるもテカミやテンコチが釣れ始め小型キスが時々アタリますが、良型キスが釣れません。
10匹釣れたら納竿と決め引き続けいると潮が動き始め潮目が出始めたので直ぐに潮目に投入し引き始めるとゴゴーンと強烈なアタリがあり本日最大の22センチの丸々したキスとピンギスがダブルで釣れました。
その後も納竿の13時までパラパラとキスを追加する事が出来ました。
前回釣行より少しづつですが、キスの活性が上がってきたように感じる釣行でした。