23時から2時まで、警固屋の音戸大橋下での釣果です。橋の真下に到着した時点で時合に入っており、一投目からいきなり一投一匹状態に！どの個体も小魚をたんまり捕食してました。アングラーも多く、皆さん沖に向かって投げてましたが足元のメバル軍団を根こそぎ釣ってキープサイズを選別する作戦が奏功しました。

他のアングラーさんのルアーの着水音から激流に負けない重めのジグヘッドを使われている感じでしたが、この日は1グラムのジグヘッドで流れの淀むところを潮に絡ませるように流して狙い続けました。橋の下は小一時間で時合が終了し、外灯は無いけれど潮当たりの良いテトラ帯に移動。初めての場所でしたが読み的中でまたまた一投一匹状態に。

かなり小さな堤防の先端で潮の淀んでいるところで本日最大の22cmをキープ。ただ、常夜灯の無いところだけに、表層には浮いておらず、カウント5以下でヒットが集中。ワームは終日オフトのスクリューテールグラブ1.5インチでした。