朝9時から昼までの時間に西舞鶴の白杉漁港の様子を見てきました。
例年ですとこの時期はサヨリの大群が入り、入れ食い状態のはずですが、ほとんど姿は見えずでした。一応サヨリ狙いで竿を出しましたが、アタリが遠いため1尾釣って終了しました。
とにかく、アイゴの稚魚が湧きまくりであまりコマセを使うこともできません。まけばまくほどアイゴが寄ってくるという状況。この時間はグレも不調でした。
サビキにしてもアイゴの鈎外しのため手返しが悪く、思うように釣果が伸びません。そのような中、釣れるアジがほとんどマアジなのがせめてもの救いでした。