午後５時前から6時半頃まで青岸のテトラでガシラ狙い。多少風があるものの、晴れていて気温が高く、釣りやすいコンディション。紀州釣りやフカセ釣りでチヌを狙っている人が多かった印象で、ルアーマンや、投げサビキやカゴ釣りを行っている人もいました。ガシラ狙いの人は少なかったです。

テトラの穴に2号ブラクリを落とします。すると２投目でまあまあなサイズのガシラをゲット。幸先のいいスタートを切れました。その後直ぐにもう１匹、黒が強いガシラを追加。今日は爆釣の予感！と思ったのですが、その後アタリは止まってしまいました。たまにベラっぽいアタリや、小さなガシラが喰わえたようなアタリはあるものの、乗るレベルのアタリではありません。

夕日が美しくなってきた頃、穴の隙間が目視ではよく分からなくなってきたので、沖の方を中心に探っていくことに。また、風向きが変わったようで、風裏になっていたテトラ帯にも風が吹きつけるようになりました。釣りにくいなあと思っていると、ようやくガシラらしきゴンゴンという強烈なアタリが！ガシラをゲットしました。その後マズメに突入したらしく、アタリが増えますが、アワセミスが多発。そんな中２匹確保。その後風がさらに強くなったのでブラクリを2号から3号にチェンジ。それで２匹追加し終了しました。

晴れていて気温が気温が高く、水温が高かったためか、また、大潮だったこともあってか、アタリは多めで結構楽しめました。全体的にやや大きめのサイズが揃い、小型は少なかったです。