oidon kisu

1月29日(月)15時頃から播磨新島へキス釣査に出掛けました。

現地に着くと北西の風が良く釣人も1人しか居られません。

釣果を聞くと朝に釣れたとの事で直ぐに納竿され赤灯台波止で貸切りとなりました。

こんな事は滅多に無いので、キスが釣れなくなったのかと思いながらタックルの準備をする間に手が悴んでしまう程の冷えこみで1投目を投入し引き釣りで探りますが、風が強く竿先が揺れて引き釣りは不可能と判断し置き竿にして悴んだ手を摩りながらアタリを待ちます。

風が強く竿先は揺れ放題ですが暫らくして軽く合わせると若干重量があり巻き始めると小さなアタリがあり18センチのキスが幸先良く釣れました。

続けて2投目を投入し置き竿にして暫らくして軽く合わせると可なりの重さと小さなアタリを感じながら巻上げると18センチと21センチのキスがダブルで釣れました。

キスは居ると気合いを入れて投入しますが、アタリ無く1時間経過し16時半となり更に風が強くなり満潮が近づき波が高くなり始めたので、納竿しようとラスト1投を投入すると久々にアタリを捉え当日最大の22センチのキスが釣れました。

今日のような日でもキスが釣れたので、風が治まれば、2月まで期待出来そうな気がしました。