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今年は水温が中々落ちずに年が明けても尚まだ15℃あるエリアがある。そのためにヤリイカの接岸が遅れていたが先週年明けの満月のタイミングで爆発的な釣果がオカッパリ、船ともに良かったとの情報。

ということで今週の新月のタイミングで調査してきました。ポイントに到着すると、釣れていたということもあり多くの遠投師の方々がいたので堤防は満席状態。大根の前には太い潮目があったが、先行者1名。小根にはフカセ師3名。これでは流石に入れないということで最近、自分の中でマイブームなゴロタでの尺メバルゲームの下見がてらゴロタを薄暗くなるまでランガン。

暗くなったタイミングで運良く小根が空いていたためポイントin。

満潮下げて1時間あたりで餌の方にヒット。それを見たタイミングでエギへシフト。まずは上の層から探っていく。5秒→10秒→15秒とカウントを刻んでいく。中層〜底付近でいい潮の効きをロッドを感知しそこを重点的にサウンドジャークを混ぜながらやっていると恐らく5投はしてないがヒット。胴長は35cmと冬の風物詩のヤリイカの良型サイズをGET。そこから1時間粘るが全体的に渋い日だったようです。