１２月２３日（土）は、早朝３時に目が覚め前回釣行の餌が残っていたので、今年最後の淡路島へ釣行しました。

シーズン最終の淡路島釣行なので最終釣行場所は都志漁港に決めて可能な限り数か所でキスの釣査をした後に午後から満潮となる都志漁港へ行く事にしました。

朝一は、由良の成が島水道まで走り早朝からキスを探るもチャリコのアタリのみで漁船の出入りが激しくて引き釣りが出来ないので洲本へ移動する事にしました。

洲本へ行くと赤灯台波止の釣人も少なくマイポイントの砂場コーナーが空いていたのでキスを探る事にしました。

しかしマイポイントの砂場コーナーで、１時間以上探っても全くアタリが無く時間は既に１０時となりあまりの渋さに耐えられなくなりキスの釣果無く午後ら満潮となる西淡の都志へ移動する事にしました。

都志に着くと広い護岸のセンターに採石船が止まり砂を降ろしていました。

取りあえず釣友が居ないか確認するとＹさんが弟さんと来られておりパラパラとキスが釣れて居るとの

情報を聞き私は採石船から少しでも離れたテトラ近くに釣座を決めました。

やっと落ち着いて引き釣りが出来るのでやれやれです。

数投目で１８センチのキスが釣れましたが、アタリが小さく喰いも悪いので中々掛からない事が多くアタリが有っても素針を引く事が多々ありましたが、本アタリを待つ事でキスが掛かり始め納竿の１５時半までに９匹のキスを釣る事が出来ました。

途中置き竿でのダブルも有り２１センチのハゼも釣れ楽しませてくれました。

都志の落ちギスも年々釣れなくなってますが、今年は特にサイズ数共に悪いようです。

しかしながら他のポイントでも中々キスが釣れない今の時期に粘れば釣れる都志は良しと思います。