遊漁船真生丸沖縄県、太刀魚釣り
昨年9月の釣果です。 広島市の星野貴彦さんです、真生丸で巨大太刀魚狙いでした。 沖縄県読谷村 都屋漁港の遊漁船、真生丸では メガ太刀魚(巨大太刀魚)釣りが楽しめます。

メガ太刀の釣果の良い時期は、6月から11月まで その中でも、釣果の良い月は、毎年変動があります。 9月が良かったり、10月が良かったり、 11月が良かったりです。

船長の太刀魚漁の最大キロ数は1日で130kgでした。 昨年の真生丸は、太刀魚漁は数回だけでした、 今年は、太刀魚漁を頑張る予定です。

読谷村都屋漁港からメガ太刀魚のポイントまで、30分です。

出港は朝7時、15時で釣り終了、港へ向かいます。

シーズンだと50kg以上の釣果です。 巨大太刀魚は、全長は2m 重さは4,5kgあります。 メガ太刀魚(巨大太刀魚)を10本釣れば、約50kgの釣果となります。 遊魚の場合は、2kgの太刀魚でも大きいのですが、 メガ太刀魚(4kg以上)が釣れないと 即、ポイントを移動します。 星野さん、高速艇を所有しているそうです。

マイボートでも太刀魚を釣りに行くそうです。

今回は、巨大太刀魚を釣りたいと、真生丸に乗船でした。

本土からの乗船客は、メガ太刀魚狙いです。 それならばと、2kgの太刀魚でも大きいのですが、 最大級の太刀魚を探して、ポイント移動するのです。 太刀魚は、昨日釣果の良かったポイントに翌日は居ません。

よって、毎日ポイントが変わるのか特徴です。 真生丸は親父の時(30年前)から太刀魚を釣っています。 前船長(親父)の時は、100kgの釣果は当たり前でした。 それからすると太刀魚の釣果は落ちています。

過去のデータの記録からポイントを探して釣ります。 潮の流れの速さでパラシュートアンカーを使ったり、 スパンカーを使ったり、無風の時は船を横流しです。 真夏になると、メガ太刀魚(巨大太刀魚)は即釣れます。

その場合、船長も一安心ですが、 予約は、シーズンの早い時期の場合や、 シーズン終わり頃などは、太刀魚が釣れても、 サイズがメガでは無かったりするのです。 メガ太刀魚が釣れるまで、船長には少々プレッシャーですが 昨年は、毎回、メガ太刀魚(巨大太刀魚)のヒットとなりました。

真生丸は12名乗船可能な、乗り合いの遊漁船です。 2名から出港します、1名の予約は受付出来ません。

しかし、太刀魚狙いで出港の場合、乗船は2名だけです。 4名様乗船でも、6名様乗船でも、竿は2本しかセットしません。 料金も2名様料金を頂きます。  真生丸のホームページはここから