3月7日冷たい雨
春3月と言えども、そぼ降る雨は冷たい。

北よりの風に吹き付けられて、余計に寒く感じる。

今日の釣りは、厳しかった。

最初に目指したポイントは、良い感じで下り潮が流れていた。

「後は、ベイト反応が出てくれば…」

そう思っていた。

しかし、なかなか思うようなアタリが出てこない。

蔵屋さん、本郷さんの竿にアタリが出てこない。

ポイントを変えて、攻めてみるが思うようなアタリがこない。

船仲間から連絡が来た。

「水温が下がっていますね。17度位になっています」

北よりの風も影響しているのか、水温低下が見られるようだ。

温度計を海中に入れてみた。

水面下1メートルで、18度になっていた。

「困った…」

苦戦必死の水温になっている。

思い切ったポイント移動をすることにした。

沖合よりも、水深の浅い潟寄りのポイントが良いかも…。

ベイト反応は、期待通りに出てきた。

「後は、アタリが出てくるか…」

不安が一杯の中、蔵屋さんにアタリが来た。

最初のアタリが、上手く張り掛かりしなかっただけに、慎重なやりとりになる。

上がってきたのは良型のイトヨリダイ。

「まずは一枚の釣果が、嬉しいです」

冷たい雨、水温低下の中の釣果に、ホッとする。

本郷さんにも、アタリが来た。

ガンゾウヒラメが、上がってきた。

「アタリが来るけど、乗らない」

渋いアタリの中からの一枚。

「ボーズは、無くなった…」

最初の一枚は、やはりホッとする。

厳しい状況の中、粘りの釣果が嬉しい。

ベイト反応が出ているポイントも、攻め続けるとアタリが出なくなる。

本郷さんに、ホール中のアタリが来るが、針掛かりが浅いのだろう。

「途中で外れます」

ますます、アタリが激シブになってきた。

午後になって、風が北から南寄りに変わってきた。

ウネリも南から入る様になってきた。

冷たい雨と、南よりのウネリを避けて、帰港した。

#九州 #宮崎 #ヒラメ #ジギング #イトヨリ