10月15日ティップラン便とシンカーとエギのカラーの話。
朝起きて天気予報見たら雨予報に変わっている💧5名様で出船。皆さんカッパ持参で一安心。。。。結局終わるまでパラパラ降ってました。さすがにこの時期だと寒い寒いと言ってました・・・
昨日の勢い無く連鎖もあるがポツポツ多く、しかも潮ぶっ飛びでポイントまで限定されました。今日はアベレージ小さい???と思ってましたが雨で目が眩んだのか???カンコから出したらまぁまぁサイズでした。
本日は雨のナカお疲れ様でした。
アオリイカ40杯。(クーラー3リリース1)
質問が多いのでシンカーは何gぐらいまでいりますか?最近のヒットカラーはありますか?
《まずはシンカーについて》〈使っているタックル〉例えば同じエギでもPE04とPE06では着底の感じ方は大きく違います。〈アングラーさん各自で違います〉例えば同じタックル、同じエギを使ったとしてもこの方は底ドリ出来ているけどこの方は底ドリ出来ていない。とか〈その日の潮や風、状況にもよります〉風はある程度予測できますが潮の効きは出てみないとわかりません。水深も大きい要素ですがそれもその日にやってみなければわかりません。(昨日は比較的浅場が良かったが今日は深場が良くあたる。とか)ちなみに今日で言えばポイントによっては激流で風と潮で2ノットオーバーでした。とシンカーに関しては一概に言えないのが正直な答えです。ただ一つ確実に言えるのはティップ ランはきっちり底ドリができないとダメですよ!ということぐらいかな?
だからといって確実に底ドリする為にただ重くしたら良いのか?とはまた話は別です。流れる船速が速ければ必然的にシンカーは重くなるし遅ければ軽くはなりますが単純に着底を取る為だけにシンカーの重さを変えるだけではありません。(←ココ一番大事。)この辺は長い話になるので興味があれば乗船時に聞いて下さい。シンカーについてはどんな状況にも対応できる様に軽いとこから重いとこまで用意しておいてほしいです。
《カラーについて》ヒットカラーは何ですか?答えは無いです。ヒットしたエギに合わせる事も大事な事だとは思います。が、目立ってこの色じゃなきゃダメというのはありません。昨日は80杯釣れましたがメーカーもカラーもバラバラだしダブル、トリプル・・・と連チャンしてもヒットエギはバラバラでした。今まで釣り船をしているナカでこのカラーしか当たらないという時が3回ありました。その時は見事にそのカラーでしか触ってくれません。多分こんな事がごく稀にあるのでカラーカラーという風になったのだと思います。(そんな時にそのカラーが無いと見向きもしてくれません、なので引き出しは多いに越したことは無いとは思います。)それより僕が思うにカラーも大切なのかもわかりませんがもっともっと大切な事があると思います。エギはそのナカの一部でしかないのかな?と・・・
■[PR]#bymaruto-fellows|2018-10-1515:48