Angler

フライ名人と二人でイワナ釣りに行ってきました。

釣り場に到着すると先行者の車が。
「ショック」と言いながらも「早朝に入っているなら、時間が経っているからある程度は釣れるんじゃない」と楽観的に考えてそのまま入渓。

最初のポイントでミノーを投げてみると反応あり。
ばれてしまいましたが、釣れないことはなさそうです。

次は堰堤下。
ダートマジックを投げてみるとすぐにヒット!でもばれてしまいました。
その後、数匹をキャッチできましたが10匹以上ばれてしまいました。
これだけばれるようだと何か対策を考える必要がありそうです。

上流に釣り上がる前に最初のポイントに上流側からキャストするとヒット! 調子が出てきました。

フライ名人も最初のポイントですぐに1匹目をキャッチ。
一緒に釣り上がっていくときもちょこちょことドライフライに反応があります。

「本当に先行者いるのかなあ」というくらい魚の反応は良好。
先日ちびっ子からプレゼントされたリュウキ45ワカサギカラーでも釣れました。

最初に高巻きする堰堤下のちょっとしたポイントでは名人が5匹連続キャッチ。
フライに反応がなくなったところで同じポイントに私がミノーを放り込むとさらに5匹釣れちゃいました。

結局私はその堰堤までで30匹。

堰堤を越えて最初のポイント。
木のトンネルの下にライナーでメテオーラをキャスト。
するとでかい奴が出てきました。
「やった」と思いましたが、食わずに帰ってしまいました。
「もう一度出てこい」と同じところにキャストするとヒット!
「尺あるかも」と取り込んだそいつを計測してみると30.5cm。ぎり尺イワナです。

そのまま釣り上がり、堰堤下を狙います。
フライ名人は左岸側を私は右岸側を担当。
1匹釣った後、堰堤脇の巻き返しにミノーをキャストし、少し流れに乗せて沈めてからトゥイッチするとヒット!
なかなかの重量感に「もしかしたらいったかも」と計測。31cm。
2匹目の尺イワナです。

その後も好調は続き、あまりによく釣れるので釣り上がるスピードがいつになく遅い遅い。

いつも私がまとめ釣りをする堰堤では、珍しくイワナが浮いています。
水面直下にたくさんのイワナの姿が確認でき、ライズを繰り返しています。
最初は右岸側で3匹ほどドライに出ましたが、後が続きません。
「対岸に渡った方が狙いやすいんじゃないの」と私が言うと、名人は対岸へ。

私は右岸側で名人が釣り残したイワナを狙います。
HWのシンキングミノーでまず1匹。しかし続きません。
そこでダートマジック。
釣れることは釣れますが、いつもの爆発力がありません。
そこでダートマジックをサイズダウン。
いつもは5gばかり使っているのでほとんど出番のなかった3gを使ってみると、アタリが増えてきました。
そして良型がヒット! その重量感から「これは尺いったか」と思ったのですが、ばれちゃいました。

ぽつりぽつりと小型を追加しながらフライ名人を見ていると、それはもう羨ましいくらいの連続ヒットになっています。
こちらから見ているとイワナがフライをくわえるところがばっちり見えます。

しばらくすると私にまたも良型がヒット! 「今度こそは」と丁寧にやり取りしてネットイン。
メジャーをあててみると31cm。
3匹目の尺が釣れちゃいました。

最後の堰堤では、名人が合わせ損ねたフライにもう一度出てくれた魚を見て「優しい魚だねえ」と言っていると、今度は私が掛け損ねた魚が3度目の正直でミノーをしっかりと食ってくれました。

帰り道に少し追加し、私の釣果は70匹。名人も30匹以上は釣っているので二人で100匹以上釣れたことになります。
優しいイワナたちに感謝です。

#中部 #福井 #イワナ