今回は道内ついにカレイが本格化したということで、小樽、積丹方面に向かいます。
まずは小樽港に向かうものの、雪が多く、入れる場所が限られており、釣り場が無かったので移動。次の候補であった、古平漁港に向かうことにしました。
カレイが釣れると噂の堤防は混んでおり、雪も深かったため断念。この前ホッケを釣った埠頭に向かうことにします。
すでに何組かの釣り人はいましたが、釣れていません。
ただ、奇跡を信じて竿を出すと、早速強いあたりが。上げてみると、なんと念願のカレイが釣れました！！やはり噂は本当でした。
しかも初魚種のマガレイ。そこからも３５ｃｍほどのクロガシラガレイ、マガレイを含む４匹のカレイを無事釣り上げることができました。
近くにいた釣り人はみんなホッケや根魚狙いであまり釣れておらず、カレイを釣ったのは実際のところ僕だけみたいでした。その後もカレイの反応が無くなったかと思うと、ホッケが４匹ほど釣れました。
ただ、夜になるとガヤしか釣れなくなったため最後の２、３時間は小樽港で過ごすことに決めました。
コマイやニシンのシーズン後期であるため、期待していましたが、残念ながら小樽港ではなにも釣れませんでした。
改めて古平漁港の魚種豊富さに驚きましたね。ということで今回の釣行はこんな感じでした。

詳しくは僕のノートブログから。

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