ひろぽん
そろそろ冬本番の寒さ。良型キスはいつまで釣れるのか。
東端へ、潮が上げ7分目の日の出に釣行しました。
第１投でいきなりググっと２１．５ｃｍ、続いて３投目、４投目も割と良型。時合いなのか。
気持ちいい引きが続く。しかし潮どまりに近づくにつれて全くと言っていいほどアタリがない。
ほんとタイミングが重要だと・・・。
以降は、良型の引きは全くなくピンギスのオンパレード。
潮どまりに頑張ってみたけれどコツコツやググっとしたアタリはあるものの全く食わないです。
見えてる魚は食わないでしょうが。
グレや大型チヌの魚影が濃い場所でした。
しかし２０cmＯＶＥＲを連発したいですね。
釣れない時間帯は、他の釣り人に聞いてもポツポツとしたアタリで同じような感じです。
良型キスは捌くと脂がのっているのか指に脂っぽさが。
天ぷらにして美味しくいただきました。
中型キスは、味醂干しにチャレンジ中。
うまくいくと酒の肴に美味しいキス味醂干しが楽しめるかも。
骨唐揚げもＧＯＯＤ！キスってほんと美味しい。
【余談です】
最後に海辺の河川側で釣りをしている時に、プレジャーボートが活きおいよく沖へ走っていきました。
勢いがよかったのでもちろん護岸に打ち寄せる波も大きめ。
波が岩場に近づいた時に波のうねりと泡に魚が錯覚したのか、活きよいよく水面に捕食行動に。
７０ｃｍ程ある丸々と太っていて、しかも俊敏な動きの魚が目の前に現れました。
水面に出てほぼ直角に猛スピードで潜っていきました。
あのフォルムはマグロっと思ったもののまさかこんなところにはと・・・。
あれは何だったのか気になります。
しかしボートの大きな波を潮の動きと勘違いし、泡をベイトが水面でバシャバシャしていると思ったのでしょうか。
初めて見る光景でした。
