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真夏の炎天下の釣行。

6時半竿出しで13時半納竿。

陸っぱりで100越えは今季初となる。

旧中川上流を探る。

ポイントによって当たるかどうかで、約2キロ範囲で釣れたのは2か所のみ。

ポイントさえ見つかれば入れ食いになり、着底を待たず食ってくる。

午前で100匹は越えた感じであったので広範囲を探ったがそれほどの場所はなく戻ろうとしたが、折角と思い直しもっと上流へ動く。

1か所アタリが頻繁に出るところを発見、ねばると16cmのケタハゼが掛かる。根掛かりと思い竿を置いて糸を引いたが15cmのウロハゼが川底で踏ん張っていた。その後もケタハゼ続きでここで6匹を釣った。初夏の真昼の炎天下では考えられないが、コロナ明けで釣人の減少、

河口の公園が棲家のカワウの飛来数が少ないことからケタハゼが逃げ込んでいるのかもしれない。

飲み物2リットル分を持って動いたが、やはり炎天下はキツい。正午以降は日陰で休みながら10匹程度釣って終わりにした。

 

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