三多摩投資家行政書士

2023/2/12天候調査し、風も予報では明日だけ強くないため本年初三宅島釣行に出発。連日海況荒れているためか乗船釣り客も少ない、橘丸はAM5:00伊ヶ谷港に到着、狙っていた地磯湯の浜をバスで目指す。しかし岩場の前まで来ると風はそれほど強くは無いが残っているうねりが大きく岩場はサラシで真っ白で波を被っている、波は湯の浜港外側堤防まで乗り上げている、安全優先地磯での竿だしを断念湯の浜港内側での竿だしとする。

 港内へ行くと電気ウキがちらほら見える先入者は3人だ、挨拶の後聞くとAM3:00から来ているとの事私とは気合の違いを感じる、潮の具合いで釣れる時間が違うのだ、AM6:00私も実釣開始するが先入者はほどなくして片付けの準備を始めている場所移動のようだ、釣果のほうは相当数お持ち帰りのようでメジナの大物もいる。

 今回もエサは多種用意冷凍殻付きムール貝、アサリ、キビナゴ、有頭芝エビ、オキアミを用意、本日の当たりエサを探す、ほどなくすると竿先が曲がった、最初にお目にかかったのは綺麗な魚、ミノカサゴと思われる写真以外実物は初めて見た。

 有頭芝エビはかじられるが食い込みまでいかない。ムール貝とキビナゴは今回は食いつきが良くない、キビナゴに関してはかじられてない。ほどなくして再度置き竿が曲がった合わせると引きは強くないが重たい、上げてみるとまたまたカラフルな魚体、ブダイかと思ったが歯形と尾びれの形状からブダイではなさそう、ベラは尾びれがもっと短い。

 期待の石物は今日は相手にしてくれないようだ。気が付くとAM11:00今日の出帆港は錆ヶ浜港、入港地と違うし錆ヶ浜港近辺の地磯ポイントリサーチを企図していたこともありこれにて納竿錆ヶ浜港へ移動とする。

錆ヶ浜港から徒歩10分の「大長根」次回入磯予定、沖に三本嶽が見える。

 

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