kokoz

2022.12.12 すさみ町 某所

先月、同じポイントにヤエン師が陣取っていた為、気に入るポイントにはキャストできず、秋イカも終盤を迎え大潮を過ぎた中潮狙いで今年の新シーズンのアオリを求め再釣行にチャレンジする。

現地到着は夕方6時、満潮は7時30分。
いつも満潮が過ぎてから2時間後から干潮までを狙いとするが、そのころから予報は雨。

早めにポイントに行き開始する。

激しいアクションは行わず、丁寧にラインを張り、ゆっくりとエギをあおる。

2投目、フリーフォールで着底させ、ボトムステイは5カウント、糸ふけを取り、エギをしゃくらずにゆっくりあおりを入れると根掛かりか、もう一度あおるとアオリイカ特有のジェット噴射が手に伝わってくる。
少ししゃくりを入れながらリールを巻く。

アオリ特有の締め込みが続く。
水面に浮かんでからも可なりの距離が残っており、寄せてくるまでの時間が長く感じる。

ようやく岸まで手繰り寄せ最後のギャフが待っている。
周りは真っ暗でライトの明かりが頼り、魚影が見にくくギャフを打つ場所が特定できなく周りはイカが吐く墨で真っ黒になる。
イカの体に沿わせギャフを引くと胴体に掛かるのを確認、取り込み成功。

7月に2キロオーバーを釣ったが、新シーズンを迎えてからは初めての釣果。

秋イカとしてはまあまあのサイズで790gありました。

来年に向けて徐々に成長していくアオリ、これからが楽しみです。

 

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