マロ

釣り場の偵察で播磨周辺の海を巡回しているとヒラメ、マゴチの釣果をよく耳にするようになった。
その高級魚たちを狙いに11月12日(土)再び飲ませ釣りに挑戦して来ました。
前日に餌のアジ釣りの場所の選択をミスしてしまい3時間で12匹しか確保出来ず不安だが午前6時から釣り開始。
午前7時頃、餌のアジが暴れだした。
竿が曲がるかもしれないドキドキする瞬間である。
案の定その直後ドラグが悲鳴をあげタイミングを見計らってアワセを入れ慎重に寄せると64cmの大型で肉厚なマゴチだ。
いきなりの大物に思わず口元が緩む。
8時頃に隣にいたルアーマンの方が帰られたので飲ませの竿を見張りながらショアジギングタックルを使用しルアーでも狙ってみようと準備していると服にてんとう虫がとまった。
今日は幸運の日なのかもしれない。
ジグヘッドとワームでボトムを意識しながら小刻みなリフト&フォールを繰り返していると手前10m付近でガツンと来て今度はヒラメの登場だ。
その後飲ませの餌のアジも無くなり午前10時に納竿したが個人的に狙っていた魚が両方釣れる最高の1日だった。
なお当日は青物の回遊も抜群でした。

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