尺アジ含む5匹

昼2時ごろ文里港へ。

向かいの建物が良ポイントの釣り座は先客で埋め尽くされていた。

何とか割り込ませもらい釣り座を確保した。

地合いに入った午後3時半から4時ごろにかけて一斉にサビキカゴが投げ込まれていく。

私は釣り歴10年ほどの初心者だが60代から80代のプロサビキ師たちは

超遠投でウキ間2mの間に仕掛けを沈める。

右から左からウキが飛び交いまさに戦場そのものだ。

ウキ間2mにウキを掘り込むのは至難の業だ。

時々クロスするがプロは道糸をうまくかわしてくれる。

結果釣果は尺アジを含む5匹。

地合いは短く5時半にはプロサビキ師達ほとんどいなくなった。

尺アジを求めて2時間の釣行だがプロサビキ師に交じって緊張とハラハラの連続だった。

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