KEI
明け方から他の場所でエギング、ショアジギングを開始。
新子(コロッケサイズ)がチラホラの釣果で遥かに人の方が多い状況。
ショアジギングの方も回遊なくジグロストのみ。根魚も反応なし。いよいよ陽も高くなり、上げの途中の潮周り。
旅館の予約時間の都合上もはや打つ手なしの状況で……
ラスト2時間だけ津居山方面でシーバス、チヌを狙うことに。
朝からの状況がウソの様にベイトが回っており、我々以外無人。
デイゲームメソッドを元に、リアクション狙いのイワシパターンへ。
新調したリールのテストも兼ねてフルキャスト。4000番台のハイギアモデルはすぐにしっくり来た。
カケアガリを引いていると「ガツン‼️‼️」とバイト。
しかしフッキングが甘く弾いてしまった(推定60cm程)。
ただ、パターンの読みは当たりだったようでまた「ガツン‼️」とバイト。
今度は渾身のフッキングを見舞い、エラ洗いを一度食らうもしっかり引き寄せキャッチ。キレイな魚体でよく引く1本が捕れた。
アタリが遠のき、「群れが散ったか❓」と思っていたらまた「ガンガン‼️」という激しいバイト。そして思い切り走り出す。
シーバスとは明らかに違うシャープな横っ走り。
ストラクチャーや根ズレが怖いので、パワー勝負を挑み抜き上げ。
まさかの50オーバーのサゴシ‼️
朝マズメで肩が外れるほどジグ投げてミノー投げて会えなかった青物にまさかのタイミングで出会う。
サイズはかわいいものの、朝から芳しくなかった釣果に14時頃アドレナリン全開。
移動時間を踏まえ、ラスト30分。
似たコースにキャストしたところまた「ガンガン‼️」紛れもなく同サイズのサゴシ。
一匹掛ける毎にラインチェックはしていたので、またもやフルパワーでファイト。
久しぶりにイカとシーバスと青物で賑わうクーラーボックスとなった。
ここでタイムアウト。
また来た時はランカーシーバスを狙ってみたい。
