oidon kisu

10月3日(木)台風の通過に伴い雨が降るのを覚悟の上で用事を済ませ午後1時に播磨新島に向かいました。

当日は、釣友のIさんが朝から釣行されているので播磨新島に向かう前にLINEで連絡するも返事が無いので雨も降っているので既に納竿されたと思い現地に着くと車が止まっており釣友のYさんと話をされてました。

私は、播磨新島に通い始めて此処数日の潮が好きで昨日は釣行出来なかったので、午後からの時合いを狙って来ました。

釣友のIさんに聞くとキスが釣れていたものの風が強く雨が降り出したので引きあげて来たとの事でした。

時間も13時で雨も降り始め可なり風も強くなってましたが、今日は竿を出すと決めて来たので、久しぶりにカッパを着ての出陣です。

波止には、先端に1人居られるだけで数回お会いした事のある男性が居られました。

話をすると釣友のIさんに餌を貰って頑張って居られました。

取りあえず暴風の中で大きな青虫を大きな針に付けて投入すると即、前アタリを捉え1投目から20センチ前後のキスがダブルで釣れました。

更にキスが釣れ続き半時間程度で23センチの良型キスを含め7匹釣れました。

その間に先に居られた男性は予定があり納竿され入れ違いに雨が上がり始めたので釣友のIさんが戻って来られました。

Iさんが来られなければ播磨新島に1人となるところでした。

Iさんも1投目からキスを釣られキスのアタリは止まりませんが、長く続く事は無いので投げ続けました。

しかし雨が本降りとなり風も更に強くなり危険を感じ始めた頃に先に帰えられた方が再度来られました。

我々は、赤灯台の陰に居るので、風雨は凌げてますが、陰に居なければ吹き飛ばされる程です。

一時青空が出始めたのですが、刻々と天候は変化し更に風が強くなり波止に波が打ち上げ始め危険を感じ3人で撤退しました。

波止上は川のようで、波止から上がる階段にも波が打ち上げる状況でした。

しかし当日は、暴風雨の中で3時間程度の釣行でしたが、この潮は、やはり外せないと思いました。

詳しくは、http://oidonkisu.livedoor.blog/

OIDONの釣行記をご覧ください。

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