oidon kisu
9月5日(木)今回も釣友のIさんが釣行されるとの事で私も餌の消化の為に釣行ました。
1日に購入た餌は、既に限界を迎えて僅かに動く程度ですが、なんとか使用出来そうです。
近くの釣具店で青虫を購入すると最低購入額500円で餌の量は、1本竿で3本針で使用すると3時間の引き釣りが出来ません。
8月に入り良型キスが釣れ始めると共に餌取りのチャリコ、ハゼ、フグに餌を取られて中々キスの口に餌が届かなくなったようで、直近釣行では更に大きな餌を付ける事でキスの口に餌が届く確率が高くなったと感じてます。
当日も8時半頃に現地に到着すると南向は、ルアーマンが大勢居られました。
波止先端に行くとベテランのキス釣り師2人居られたので取りあえず先端内側でタックルの準備を始めました。
干潮が8時半頃なので、潮が動き始めるのは、早くとも9時を過ぎるだろうと思って引き釣りを始めますが、数投引き釣りで探るも釣れるのは、定番のチャリコとハゼが釣れますが、キスは釣れません。
9時を過ぎた頃に潮が動き始め沖に僅かな潮目が発生したので、僅かな潮目を狙い投入し少し竿立てに置いた途端に竿尻が飛び上がるアタリがあり竿を握るとゴンゴンとアタリがあり竿先が1メートル程引き込まれたので、大型キスを期待して丁寧にアタリを竿先で交わしながら海面に浮かせると確かに色は銀色でしたが、残念ながら体高のある大きなグチでした。
大ギスを期待しましたが残念です。
その頃に沖向けで釣られていた方が竿を曲げられていたので、見に行くと大きなブリを掛けられておりタマに入るまで取り込みを見せて頂き撮影させて頂きました。
久しぶりの90センチ超のブリを見せて頂き凄い迫力でした。
その後、潮が動き始めた頃に釣友のIさんが来られ直ぐに引き釣りを始め1投目からダブル、トリプルと快調にキスを釣り始められました。
前回釣行でもキスが釣れ始めた時に来られ良型キスを釣られた事もあり本当にベストな時間に来られるのに驚きました。
しかし当日は、潮目が発生しても直ぐに消えてしまい長時間キスが釣れ続く事は有りませんでした。
当日は、気温が上がり強烈な暑さでしたが、赤灯台の陰で釣る事が出来たので快適でした。
昼前に先端のベテランさん2人が納竿されたので、1時間程度沖向けを探りましたが、潮の動きも無くパラパラとキスが釣れますが、13時前に餌も無くなり納竿としました。
当日は、潮の動きが今一でしたが、なんとか20センチ超のキスも数匹釣る事が出来ました。
詳しくは、下記をご覧下さい。
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