tomryp

奥様と午後1時半からのサヨリ釣行。小雨模様だが今日は特に女性アングラーが多く、南ベランダで常連の凄腕女性を見ましたし、お隣の女性陣も軽く3桁越えの釣りを展開されておりました。サヨリの聖地は女性陣に乗っ取られそうです。

隣に入ったうちの奥様も1投1尾のペースですでに数尾を釣り上げている。刺し餌は、イカとガルプの極細イソメ(赤)。スーパーボール、プラかご、フロートをフロロで繋いだシンプルな自作の玉浮仕掛けだが、どういうわけか奥様のはサミングなしの投げっぱなしでも全く仕掛けが絡まない。結果、投げただけ釣れるということになる。

私が、サヨリも狙うがメタルジグも投げるという中途半端な釣りをしている間に、すでに予定数の40尾を超えてしまい、後の処理も考えて60尾を超えたところで釣行終了としました。

釣ったサヨリの頭は現場で落とし、帰宅後おなかを歯ブラシで掃除。手開きから中骨を取り除き水気を取った状態でどなたかに貰っていただくのですが、最近は身もしっかりしており60尾を超えると指と目、肩、腰が悲鳴をあげてしまいます。